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SUV「フロンクス」の新型車効果などで2024年度の登録車販売は過去最高を記録した。新型車の投入に合わせ、販売現場の営業力向上や業務の効率化も加速している。日本営業本部だけでなく、生産本部など部門を超えた連携を進め「チームスズキ」として販売現場の効率 ...
日本自動車会議所は10日、都内で定時総会を開き、トヨタ自動車の豊田章男会長を新会長に選出した。内山田竹志会長は退任した。会長交代は8年ぶり。製造をはじめ販売、整備、物流、ユーザーなど166団体・企業が加入する業界総合団体のトップに就いた豊田会長は「私 ...
メーカーによって定義や狙いが異なるソフトウエア・デファインド・ビークル(SDV)だが、クルマとして安全性の向上は永遠のテーマだ。「人とくるまのテクノロジー展2025横浜」でも、先進運転支援システム(ADAS)を支えるハードやソフトが活発に提案された。
スバルが水平対向エンジンの新機種を開発している。キーワードは「柔軟性」だ。1機種で幅広い車種や燃料、モーターとの組み合わせに対応させ、電動化への移行期を乗り切る重責を担う。同社で最高技術責任者(CTO)を務める藤貫哲郎専務執行役員が、スーパー耐久シリ ...
BSサミット事業協同組合は9日、副理事長でセンチュリーオート(千葉県松戸市)社長の石井英幸氏(63)が同日付で理事長に就任したと発表した。5月27日に死去した磯部君男前理事長の後任となる。6月4日に開催した理事会で選任した。石井氏は、1998年2月に ...
トピー工業は、2027年度を最終とする新中期経営計画を策定した。営業利益では24年度比で約2.4倍の130億円、自己資本利益率(ROE)で6%以上を目指す。設備投資として3年間で560億円を投じ、既存事業の基盤を強化しつつ、新製品の開発や成長市場の開 ...
自動車部品業界で「ティア(階層)0.5」という言葉が広がりつつあります。明確な定義はありませんが、従来のティア1(一次部品メーカー)、ティア2……といった下請け構造を脱却し、より自動車メーカーに近い位置で、開発の初期段階からクルマづくりに携わることを ...
日野自動車と三菱ふそうトラック・バスは6月10日、経営統合の最終合意を締結したと発表した。2社は日野の親会社トヨタ自動車と三菱ふそうの親会社ダイムラートラックが設立する統合会社の子会社となる。懸案だった日野の認証不正問題が米当局などと和解に至ったこと ...
日野自動車は6月10日、小型トラックやトヨタ自動車からの受託生産などを手掛けるる羽村工場(東京都羽村市)をトヨタに移管する契約を結んだと発表した。2026年4月1日付で譲渡する予定で、譲渡額は1500億円。日野が新たに完全子会社(新会社)を設立して羽 ...
軸受けメーカー各社が電動化時代の新たな競争に挑んでいる。電気自動車(EV)に用いられる軸受けは「内燃機関車のトランスミッションと比較すると今の3分の1程度まで減る」(NTN)とみられる。しかし、車載電池の高電圧化や「eアクスル」の小型・高速回転化によ ...
台湾の電子部品大手、国巨(ヤゲオ)の陳泰銘(ピエール・チェン)会長は7日、台北郊外の本社で日刊自動車新聞など一部メディアのインタビューに応じ、芝浦電子へのTOB(株式公開買い付け)で、芝浦電子側と近く面談するとの見通しを明らかにした。ミネベアミツミと ...
ルノー・ジャポン(大極司社長、横浜市西区)は、小型SUV「キャプチャー」を一部改良して12日に発売すると発表した。内外装を見直したほか、ハイブリッド車(HV)に加えてマイルドHVを新たに設定した。ガソリン車は廃止した。
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