日経の報道が伝わると、前日比プラスで推移していた日産株は下げに転じ、一時前日比6.4%安の380.8円を付けた。午後2時52分時点では、取引停止となっている。一方、ホンダ株は上げ幅を広げ、一時同8.2%高の1500円となった。
米エール大学は4日、学部生のクラスで定員を100人増やし、教職員を増員すると発表した。高等教育においてダイバーシティー(多様性)の在り方が厳しく問われる時代において、さまざまな背景を持つ学生をより多く受け入れる。
民主党のマーク・ワーナー上院議員の報道発表に添付された1月31日付の文書によると、ボーブ司法副長官代行は、議事堂襲撃事件の捜査ないし訴追手続きに関与した全ての現職および元職員を2月4日までに特定するようFBIに要求した。
5日の日本市場では円が昨年12月以来となる1ドル=153円台前半に上昇。毎月勤労統計が予想を上回った上、赤沢亮正経済再生担当相が足元はインフレ状態との認識を示し、日本銀行の利上げ継続観測が強まっている。債券は下落し、長期金利は連日で14年ぶりの高水準を更新。株価は朝方の上げを解消し、主要株価指数はマイナスに転じる場面が見られている。