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天体撮影ソフト「ステラショット」は、6月19日で初代バージョン発売からおかげさまで10周年を迎えます。これを記念して、特別セールや開発者によるトーク配信、オンライン講習会などのイベントを開催いたします。
銀河中心に存在する超大質量ブラックホールのうち活動が活発なものは、周囲から大量のガスや塵を取り込んで莫大なエネルギーを放っている。こうした天体は「クエーサー」と呼ばれ、活動が最も活発だった初期宇宙においても、お互いの間隔は通常は数億光年も離れていた。
機材セレクションスワロフスキーと過ごす視福の星空時間 解説/飯島 裕 スワロフスキーオプティックの双眼鏡やフィールドスコープといえば、非常にクリアで明るく天文ファンの憧れだ。
至福の時間を操る星空タイムラプス動画 文/中川達夫 一定の間隔で撮影した静止画を繋ぎ合わせて動画にした「タイムラプス」は星の位置や雲の流れが刻々と移り変わり楽しい。作例を ...
かじき座はりゅうこつ座の1等星カノープスの南西に広がる星座です。日本からはほとんど見えませんが、領域内に大マゼラン雲があることで知られていて、南半球で星空を見上げた時には意識せずとも目にしている星座です。
現在、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が大阪府大阪市の夢洲にて開催中だ(10月13日まで)。大阪での万博といえば、55年前の1970年に行われた大阪万博では「アポロ12号が持ち帰った月の石」が大きな話題となったが、今回の万博でも、宇宙開発や ...
6日未明、ispace社の「レジリエンス」が月面着陸に挑んだが、着陸成功を示すデータが受信されず、通信回復は見込めないとしてミッション終了となった。同機は月面へハードランディング(衝突)したとみられる。
6月12日(木)19時より、ステラショット10周年記念スペシャルトークをYouTubeでライブ配信!開発者が語る10年の歩みや進化の裏側、最新機能の紹介に加え、お得なセール情報もお届けします。
天体画像処理のポイントを一問一答形式で解説する特別付録。今回は「活用編」。月・日食・星景等、撮影対象ごとにおすすめの処理方法について紹介する。 魚眼レンズで180°天体写真星空 ...
国立天文台の保存資料から、19世紀末から20世紀初めにかけて東京・麻布で撮影された437枚の星野写真乾板が発見された。最も古いものは1899年にまでさかのぼり、日本初の小惑星観測となっ ...
福島県田村市で毎年初夏に開催される「星の村天文台☆星まつり」。第13回となる今年は6月6日(金)~8日(日)に行われる。天文台の口径65cm反射望遠鏡による観望会や、組み立て望遠鏡を作り、プラネタリウム上映、国立天文台・渡部潤一上席教授の講演、太陽観 ...