高校生による文化部の祭典「第49回全国高校総合文化祭香川大会（かがわ総文祭2025）」は、7月26日から31日までの6日間、香川県内で開催される。生徒実行委員会委員長を務める滝下塔子さん（香川・丸亀高校3年）に、全国から訪れる2万人の来場者を迎えるための準備の様子や見どころを聞いた。

今はテレビやインターネットで気軽にお笑いを楽しめますが、劇場でのライブには一味違う魅力があります。劇場のお客さんを巻き込みながら披露されるネタには、画面越しでは味わえない面白さがあります。特に印象的なのは、芸人さんの声量とオーラによる「迫力」です。

私は今、友達と距離を置いて一人で過ごしています。以前は自分を偽り、「おバカキャラ」を演じて苦しくなっていました。一人になってから、自分らしく過ごせるようになったんです。（高校生記者・あいのすけ＝2年） ...

今や高校生にとって、「ハンディファン」はマストアイテムの一つだ。しかし、使い方を間違えると熱中症のリスクを高めるかもしれない。救命救急医の清水敬樹先生（多摩総合医療センター）に、ハンディファンの危険や効果的な使い方を聞いた。（木和田志乃） ...

世の中の人の多くは「凡人」。会社員や公務員など何らかの組織に所属する形でキャリアをスタートさせるのが一般的です。そのことを考慮すると、大学に進学しておくと、将来の収入面では有利になりやすいです。

高校生新聞では6月13日、総合型選抜で合格した慶應義塾大学、立教大学の学生2人をゲストに迎えた「インスタライブ」を開催した。学生たちに自身の受験生活を振り返ってもらった。視聴者からの質問にも答えた。（椎木里咲） ...

映画「君がトクベツ」が6月20日に公開されました。イケメンが大の苦手な主人公のさほ子の前に、国民的アイドルの皇太が突然現れます。さほ子の気持ちの変化や、ふたりの関係が少しずつ近づいていく様子が見どころです。

1年次は、地震の免震構造に着目し、「弁当袋に応用できないか」と免震構造が専門の大学教授に意見を聞いた。しかし、地震の揺れは横方向、自転車の揺れは縦方向であると分かり、技術の転用は困難だと判明した。

数学のノートはページを半分に折り、左に自分の解答、右に間違いのポイントや公式を記載。復習がしやすく、知識の抜けが一目でわかります。歴史では地図に知識を書き込んで、頭を整理しています。（むく＝3年） ...

トイカメラやコンデジ、インスタントカメラ、スマホの「フィルムカメラ風アプリ」など、一部の高校生の中で写真をわざと「低画質」に撮影したり、加工したりするのが流行している。いくらでも画質の良い写真や、ビジュアルを「盛れる」写真が撮れるこの時代に、なぜわざ ...

読者の高校1年女子・すーさんから LINE公式アカウント「高校生新聞編集部」 に恋のお悩みが寄せられました。「彼からのLINEの頻度が少なくて困っている」という相談です。読者から届いたアドバイスを紹介します。

現時点で明確な夢がある人は、「夢を進路に直結させるのが自分にとって最善か」を客観的な視点からも検討してみましょう。夢には、実現に向けた具体的な目標を定めると「やるべきことに意欲的に取り組めるようになる効用」もあります。ですが、夢に強くこだわりすぎると ...