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立飛ホールディングス(HD、東京都立川市)が、立川市内のグループ企業所有地を対象に同社初となる大規模マンション開発に乗り出すことが分かった。大型商業施設「ららぽーと立川立飛」至近の予定地約1haを対象に、50年の定期借地権方式によって開発する模様だ。
【「お仕事体験」も企画】 日本建設業連合会(宮本洋一会長)は、毎年開催している親子向け建設現場見学会「けんせつ探検隊2025」の実施計画を決めた。今年は酷暑時の熱中症リスク軽減のため、可能な限り夏休み期間の開催数を絞ることにした。7月中旬から2026 ...
ひびきウインドエナジー(北九州市)は19日、北九州市の洋上風力発電所「北九州響灘洋上ウインドファーム」の風車据え付け工事を報道陣に公開した。複数の構造形式や工法を使って複雑な地形・地質に対応し、気象・海象条件にも気を配りながら安全第一で作業を進めてい ...
全国中小建設業協会は19日、東京都港区の東京グランドホテルで2025年度定時総会・理事会を開き、土志田領司会長の退任と、河崎茂副会長の新会長就任を決めた。河崎新会長は、3期6年にわたり中小元請け企業の声を代弁することを活動の柱に据えてきた全中建方針を ...
◇関連産業の上限規制対応による影響注視 A 日本建設業連合会と国土交通省各地方整備局などとの共催による「2025年度公共工事の諸課題に関する意見交換会」が16日の中部地区で終了した。印象に残ったことは。 B ...
日本建設業連合会の宮本洋一会長、押味至一副会長・土木本部長、蓮輪賢治副会長・建築本部長は19日、東京都千代田区のホテルニューオータニ東京で理事会後の記者会見を開いた=写真。宮本会長は冒頭、6日に閣議決定された国土強靱化実施中期計画に言及し、「今後5年 ...
【電動建機搭載も視野】 レンタルのニッケンは、内蔵バッテリーが交換可能な大容量ポータブル蓄電池を開発した。千葉市の幕張メッセで開催中の「第7回国際建設・測量展(CSPI-EXPO2025)」で展示している。蓄電容量は1台5000ワット時で、同社による ...
東京都は20日、武蔵小金井駅北口駅前東地区市街地再開発組合の設立を認可する。参加組合員・事業協力者として住友不動産が参画し、事業コンサルタントと基本設計はINA新建築研究所が担当している。特定業務代行者は未定。2026年度の権利変換計画認可と工事着手 ...
神奈川県大磯町は、DB(設計施工一括)方式を採用する新庁舎整備事業者募集の再公告に向けて今後の方針をまとめた。事業費、事業期間、募集内容などを見直した。必要な費用を7月臨時議会に補正予算(案)の議案として提案する。議決されれば7月上旬に募集要項予告編 ...
名古屋鉄道は、名鉄都市開発とともに名鉄名古屋本線東岡崎駅北口の第一種市街地再開発事業に取り組んでいる。計画する複合施設の基本設計は安井建築設計事務所に委託して進めている。並行して、2024年度に着手した東岡崎ビルなど既存施設の解体工事も引き続き行う。
札幌市まちづくり政策局は、公募型プロポーザルを実施した「2025年度都心エネルギーマスタープラン改定支援業務」の契約候補者に、日本設計を選んだ。 市は、2018年に「都心エネルギーマスタープラン」を策定し、同プランに基づき取り組みを進めてきた。その後 ...
東京都立川市は、東京都と進める「JR南武線(谷保駅~立川駅間)連続立体交差化計画」に伴う西国立駅西側の交通広場整備について、2025年度中に都市計画案の説明会を実施する方針だ。その後、26年度以降の都市計画決定、28年度以降の事業認可を予定する。交通 ...
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