味の素冷凍食品は、フライパンへの貼りつきをさらに改善した「AJINOMOTO ギョーザ」の訴求を強化する。2025年春のリニューアル品(2月9日発売)では、かつて「12個完全に張りついてしまうフライパン」で検証したところ、9割以上で改善効果が得られた ...
テーブルマークは、2025年も夏場が長期化することを想定し、今春夏は「カトキチさぬきうどん」をはじめとした冷凍うどんの需要喚起策に注力する。暑い日でも食べやすい極細の新商品を発売するほか、テレビCM、レシピ提案、店頭販促などプロモーションも積極的に展 ...
中部地区の業務用卸で組織する東海外食物流協会(TGK)は1月24日、ヒルトン名古屋で「2025年度 新年懇親会」を開催した。当日は会員店、賛助会員メーカーなど約120人が出席。
適正飲酒とお酒の価値を伝える「ドリンクスマイル」活動に昨秋から着手。今年1月には、酒類のカテゴリーごとに分かれていた組織を統一し「ノンアル部」を新設。 矢継ぎ早の動きをみせるサントリーは、ノンアルコール飲料の市場拡大へ攻勢をかける。 「サントリーは創業以来、酒類文化の創造・発展に取り組んできた。最も大切なのは、お酒の持つ素晴らしい価値を伝えていくことだ」。2月5日の会見で、鳥井信宏社長が強調した。
筆者がたまに利用する「西友吉祥寺店」。数年前まで衣料品などの自社売場を展開していた上層階は、いまや「ドン・キホーテ」をはじめとする専門店テナントが占める。 この間に本社オフィスも入居。ここを今後のモデル店舗とする姿勢がにじむ。 ▼総合スーパー(GMS)から食品スーパーへ、あるいはSCや専門店化への流れが加速する。先鞭をつけたのが、日本のGMSの始祖・ダイエー。今世紀に入り食品領域への事業集中を進め ...