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ふるさと納税のECサポートなどを行うLR株式会社(本社:鹿児島県日置市、代表:末永祐馬)は、北海道士別市において、新米の返礼品登録を行いました。今月より先行予約の受付を開始しています。 北海道士別市のお米 北海道第2の運河・天塩川の清らかな流れと緑豊かな田園風景が広がる士別市。 昼夜の寒暖差が大きい気候とミネラル豊富な天塩川の水が、お米の成長に最適な環境を生み出す、道内でも有数の米どころです。 こ ...
江藤拓農相は15日の閣議後会見で、政府備蓄米の流通を巡り「(スーパーなどに)均等に行き渡る工夫をしなければいけない」との認識を示した。14日に開いた意見交換会で、米の流通に関わる業界団体から、備蓄米 ...
指定生乳生産者団体(指定団体)のホクレンは15日、2025年度の飲用向け乳価について、8月から生乳1キロ当たり4円引き上げることで主要乳業メーカー15社と合意したと発表した。飼料など生産コストの上昇 ...
~β版ユーザーからのアンケート・レビューをもとに大幅改良~「都市農業開発」が無料で提供する農薬・肥料の簡易記録アプリが正式版に! 都市農業開発株式会社(代表取締役:須藤 諭史、本社:東京都小金井市)は、無料で農薬や肥料などの栽培記録を簡単に管理できる ...
学校給食向けの米価が4月、前年同期比で最大2倍超も値上がりした。各地で米飯給食の回数や副食、デザートを減らすなど児童らに深刻な影響が広がる。地場産農畜産物の活用も後退する懸念がある。2026年度からの学給無償化に向け、政府は安定供給へ早急に対応すべき ...
栽培期間用途別に収穫目安 栃木県農業総合研究センターは、サツマイモ「べにはるか」の苗の生産技術と出荷用途に応じた栽培期間の目安を確立した。苗は地温25度に保ち、伏せ込みから50~60日ほどで採苗で ...
化学肥料の価格が高止まりする中、有効活用が求められる堆肥。畜産農家側の課題となるのが売り先の確保や運搬の手間だ。岡山県奈義町の伍協牧場は、ほぼ全量を小分けに袋詰めして運搬・流通を地元商社に任せ、中国 ...
高騰する化学肥料に代わり、国内資源を使った家畜排せつ物由来の堆肥を活用する動きが広がっている。農水省によると、畜産農家が排せつ物などで良質な堆肥を作り、耕種農家がそれを利用し化学肥料の使用量を減らす、耕畜連携の取り組みが増加。畜産農家の規模拡大で家畜 ...
農林中央金庫の理事長に1日付で就任した北林太郎氏(54)が、日本農業新聞のインタビューに応じた。農畜産物の付加価値を高めながら食卓まで届ける「食農バリューチェーン」の構築支援を強化するため、担当部署 ...
JA全農みやぎは14日、2024年産米のJA概算金で3回目の追加払いを決めた。「ひとめぼれ」など主要3銘柄で1等60キロ当たり2000円上積みする。商系業者と米の集荷競争が激しくなる中、24年産概算 ... 続きを読む ...
JA全農みやぎは14日、2024年産米のJA概算金で3回目の追加払いを決めた。「ひとめぼれ」など主要3銘柄で1等60キロ当たり2000円上積みする。商系業者と米の集荷競争が激しくなる中、24年産概算 ...
生乳生産量の確保へ、乳用牛への性判別精液の利用が拡大している。日本家畜人工授精師協会によると、直近2024年10~12月期の利用頭数は6万5000頭となりこの10年で最多水準となった。現状、搾乳牛自 ...