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広島銀行の6月のファンドランキングでは、S&P500をはじめとするインデックスファンドが次々とトップ10落ちしてしまいました。その代わり人気を得ているファンドとは一体!? ネット証券、大手証券会社、大手銀行などのランキングから、売れ筋ファンドに注目して解説する連載記事です。(1/2) ...
三菱UFJ銀行のランキングでは、「S&P500」や「日経225」のインデックスファンドがランクを落とし、「オルカン」がランキング上昇しました。同じように株価の動きをとらえているはずの3つのインデックスの中で、なぜ「オルカン」の評価だけ上がったのでしょ ...
株式の割安さを判断する指標のPBR(株価純資産倍率)。財務改善や株主還元等で1倍割れが改善されれば売却益&株主還元メリットを享受できる可能性も。そんな銘柄の業績やPBR改善状況を解説するシリーズ、今回は非鉄金属大手「三菱マテリアル」。(1/4) ...
金価格の上昇が話題になっている。金の現物価格は、2019年ごろは1トロイオンス1000米ドル台で推移していたが、それ以降金価格が上がり続け、2025年の4月には最高値となる3500米ドル超をつけた。
まず、投資信託とETFについてみていこう。投資信託は、銀行や証券会社で買うことのできる金融商品だ。ETFは、取引所に上場された投資信託を指し、個別株のように取引所が開いている時間帯にリアルタイムでの売買が可能な点が特徴だ。
日本の地価で公的に発表されているものには、公示地価、基準地価、路線価の3つがあります。この7月に発表されたのは「路線価」で、毎年1月1日時点の、道路に面する土地の1平方メートルあたりの地価を示すものです。
3年ぶりに海外出張で米国に行った際に改めて驚いたのは、Mサイズのコーヒーとクロワッサンを買って約15ドルだったことだ。1ドル=150円で計算すると2250円。同じものを日本で買えばお洒落なところで買っても800円程度。商品が同等の価値を持つとするなら ...
よくよく考えてみれば、日本がバブル経済下で世界を席巻していたビジネスの多くは、日本がゼロから生み出したものではない。自動車しかり、家電製品しかり、である。ソニーのウォークマンは日本の製造業の優秀さを世界に知らしめることになったが、そもそもカセットテープの録音・再生機を世界最初に発明したのはドイツと言われている。
国内投資信託の純資産残高は115兆921億円で史上最高値に達しました。しかし、資金流入額は減少と、市場は二面性を見せています。それはなぜ? ネット証券、大手証券会社、大手銀行などのランキングから、売れ筋ファンドに注目して解説する連載記事です。(1/2 ...
こうして挙げられているものを眺めると、争点は多岐にわたっていますが、大別すると、1~9が私たちの生活に直接関わってくる話であり、残りは私たちが生活の基盤としている日本という国家の枠組みをどうするのか、というやや大きめの話になります。
当シリーズでは、高千穂大学の商学部教授で三菱UFJ銀行の外国為替のチーフアナリストを務めた内田稔氏に、為替を中心に金融市場の見通しや注目のニュースをウィークリーで解説してもらう。※この記事は7月11日に配信された「内田稔教授のマーケットトーク 【第4 ...
他の投資対象に比べると安定的な不労所得が期待できるという声もある不動産投資。もちろん投資である以上、不動産にもリスクがあり、不動産と一口に言っても物件やエリアなど違いは様々だ。不動産投資を行う上で抑えておきたいポイントとは何か。経験者への調査結果を参 ...