１８日の香港マーケットは、主要８５銘柄で構成されるハンセン指数が前日比２６９．６１ポイント（１．１２％）安の２３７１０．６９ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数（旧Ｈ株指数）が１００．４８ポイント（１．１６％）安の８５９４．１９ポイントと続 ...

中国経済対策の期待感が相場を支える流れ。これまでに公表された主要な月次経済統計が総じて弱い内容となる中、当局は今年の経済成長目標達成のため、追加の刺激策を打ち出すとの観測が根強い状況だ。ただ、上値は重い。中東情勢の緊迫化が警戒されている。核開発を巡る ...

１８日の米国株式市場は、ＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）が注目となる。市場では政策金利の据え置きが予想されているが、今回は参加者による政策金利の見通しも注目だ。市場は年内２回の利下げを見込んでおり、これとＦＯＭＣ参加者の予測とのずれが生じればサプライ ...

ＮＡＮＯ　急伸で年初来高値更新。１７日大引け後、同社のパイプライン（新薬候補）である膠芽腫（こうがしゅ）を対象とした「ＴＵＧ１　ＡＳＯ」の医師主導第１相臨床試験において、最終の投与用・・・ …続き ...

指数連動型ＥＴＦ（上場投資信託）の決算が７月上旬に予定され、日本株には毎回、分配金をねん出する売り需要が発生する。今年は現物と先物の合計で例年よりも多い１兆５０００億円程度が見込まれる。＜翌営業日の・・・ ...

１８日の東京時間の米１０年債利回りは４．４１％。イスラエルとイランの軍事衝突に米国が介入する可能性が指摘され、中東情勢が一段と緊迫することへの警戒感が強まっている。ＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）は現状維持か。

アライドアーキテクツ< 6081 .T>が１７日引け後、投資有価証券を売却したことにより特別利益を計上すると発表した。 同社では、財務体質の強化を図るため保有する投資有価証券を５月に売却。２５年１２月期第２四半期（４－６月）決算において特別利益として３億４２００万円を計上するとした。業績予想に与える影響については、他の事象とあわせて精査中としている。

１８日後場の日経平均株価は、前日比３４８円４１銭高の３万８８８５円１５銭、ＴＯＰＩＸ（東証株価指数）が同２１．４０ポイント高の２８０８．３５ポイントと、そろって３日続伸した。現地１７日の米国株式市場で、中東情勢の緊迫化が警戒されＮＹダウ、ナスダック総 ...

京阪ホールディングス<9045.T>は１８日午後３時、自己株消却を実施すると発表した。　同社は６月３０日付で自己株６３６万６３００株（消却前発行済み株式数の５．６２％）を消却する。消却後の発行済み株・・・ ...

東証グロース市場２５０指数が反発。東京市場全般が堅調な推移となる中でグロース市場も買いが先行。タイミー（２１５Ａ）が大幅高となったほか、Ｚｅｎｍｕ（３３８Ａ）、ＡＣＳＬ（６２３２）、レナサイエン（４・・・ ...

京阪ホールディングスは１８日午後３時、自己株消却を実施すると発表した。　同社は６月３０日付で自己株６３６万６３００株（消却前発行済み株式数の５．６２％）を消却する。消却後の発行済み株・・・ …続き ...

１８日の東京外国為替市場で、ドル・円は１ドル＝１４４台後半で推移している。朝方に１４５円４０銭台を付けたあとはＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）の結果公表を前にした持ち高調整のドル売り・円買いにより弱含みの展開となった。一部では、米当局が米銀の米国債の取引を制約している資本規制の緩和を検討していると報じられたことで、米金利が低下すると見込んだドル売り・円買いが強まったとの見方もある。ドル・円は昼すぎ ...