つげ義春による同名漫画を映画化。 竹中直人が主演を兼任した監督デビュー作。 音楽はゴンチチ。 ヴェネチア国際映画祭国際映画批評家連盟賞受賞。 (1991、1時間47分) 仕事が無くなった漫画家(竹中直人)は、多摩川の川原で石ころを売り始める…。

落ち目の元ハリウッドスター、ニコラス・ケイジ（ニコラス・ケイジ）は、良い役を貰えず、借金返済のためファンの誕生パーティーにしぶしぶ参加する。しかし、マヨルカ島に豪邸を構えるその富豪は実は武器商人で、CIAに監視されていた……。

小学6年生と時に、一人で地元の映画館（蒲田スカラ座）で観ている。ポーの原作だから観たかったのだが、雰囲気作りが素晴らしく、「ニコラ～ス」と呼ぶ女性の声が拷問室にエコーし、ニコラスを見つけると「ニコラス！」と呼びかける声の強弱が効果的。そして巨大な振り ...

ビフォアサンライズに続き、続編を見た。80分の会話劇の中で激しい感情に悩まされた結果は続きがあるようだった。表面上では立派で、何も欠点のない人でも、その人の中身を知ることでそうでもない。誰でも悩みがあること、多様性と口で言うだけでなく本音で話すことで ...

なんだかタイトルがキラキラしてて、世界の五つ星ホテルに泊まるのはただの夢、みたいな私が行った気分になれて、そこで出会った人とのロマンスが描かれた楽しい映画かと思いきや、違った。

自分の番組の視聴率を取ることと自分の知名度や見映えのことばかり考えているジャーナリスト、フランス・ド・ムール。

脱北者を描いた作品は、これまで何回か観た。ただ、軍人が主人公なのはこれが初めてかも。

凄い映画を観た。 2022年にテヘランで1人の女性が ヒジャブの着け方を理由に、道徳警察に逮捕され死亡した事件。 市民の抗議、暴動が激化し、それにより逮捕者が相次ぐ🇮🇷 裁判所の調査官を務める父親と、妻と娘2人 厳格な保守ムスリムの家庭。

懐かしき平成映画。 あの頃の中島美嘉と変わらない宮崎あおいが演じる2人のナナだが、きゅるっとしてそうで意外と強い小松菜々と、強そうに見えて意外と脆い大崎ナナをそれぞれ完璧に表している。 ナナが『GLAMOURAS ...

IMAXの超美麗映像で鑑賞したのだけど、ちょっと難解だったかな(;^_^A アダム・ドライバー演じるカエサルが 新都市メガロポリスの建造を企画し 実行に移すも 旧都市を残すべきだと主張する 連中の妨害工作に合う･･･ 早く言っちゃうと こんな話？

前作はゾンビ映画というよりヒトコワ映画だったが今回はヒトバカ映画あるいはヒトクソ映画になっててとにかくずーっとイライラしながら観てて最後も胸糞のまま終了。 この映画の中で1番死ぬべき奴らが生き延びてしまうってのがこんなにもムカつくとは。 ゾンビ活躍部分は前作より派手になっていたけど28日後の続編らしさはタイトルだけ。

胃痛。吐気するレベルの残虐さ。 観たことを後悔するレベルだった... 痛いとゆうレベルではなかった 屋敷女さんの正体についてはすぐにピンとくる。あまりの恨めしさを纏った姿は、もう生霊、悪霊になってしまってる。